- ビットコインは今から買っても遅くない?
- 買ってみたいけど、暴落しないか心配
- 正直もうオワコンじゃないの?
こんな疑問を解決できる記事になっています。
こんにちは、有栖川です。
ビットコインは2025年10月に1800万円を突破したと思いきや、12月には500万円ほど値下がりして話題になっていますよね。
怖いけど少しだけでも買ってみたいな・・・と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いちばん最初に購入した金融商品がビットコインで、今も仮想通貨をメインの投資対象として資産運用をしている私がビットコインの将来性についてお教えします!
この記事を読めば、少額の資金で大きなリターンを得るのにビットコイン投資が最適な理由や、一時的な価格の下落をこわがらなくていい理由がわかるようになりますよ。
ビットコインの特徴から将来性・リスクをまとめつつ、今後の価格予想を過去のデータや専門家の意見をふまえて解説します。
ビットコインとは?

ビットコインは2008年に「サトシ・ナカモト」という謎の人物によって提唱された、世界で最初の仮想通貨(暗号資産)。
ビットコインは、今わたしたちが使っている法定通貨とはぜんぜん違う仕組みを持っているんです。
特に注目すべきなのは、発行枚数に上限があるという点。
これって、金(ゴールド)の埋蔵量が限られているのと同じ考え方なんです!
だから、最近は「デジタルゴールド」とも呼ばれているんですよね。
普通のお金(法定通貨)は、発行元の判断でいくらでも発行できちゃいますよね。
でもビットコインは違う。プログラムで上限が決まっているから、誰も勝手に増やせないんです。
この希少性こそが、ビットコインの価値を支える重要な要素になっているわけですね。
ビットコインの特徴
ビットコインは、いくつかの特徴をあわせ持っています。
これらの特徴を詳しく見ていきましょう。
発行枚数上限がある
ビットコインは最大2,100万枚までしか発行されないんです。
日本円やドルなどの法定通貨は、政府や中央銀行が刷って増やせますよね。
そうするとインフレになり、お金の価値が下がってしまう...なんてことが起こるわけです。
たしかに最近、いろんなモノの値段が上がってお金が出ていくのを感じるよね・・・
円が刷られすぎて、価値が下がっているということですのね
でもビットコインは最初から上限が決まっているから、そういった心配がない。
むしろ需要が増えれば増えるほど、希少性が高まって価値が上がりやすくなる仕組みなんです。
投資対象としてはすっごく魅力的な特徴じゃないですか?
中央管理者がいない
ビットコインには、「中央で管理する組織や人」がいません。
円や米ドルでいうと、日本銀行やアメリカの連邦準備制度(FRB)のようなものだね
代わりに世界中のコンピューターがネットワークでつながって、みんなで取引記録を管理しているんですね!
これを「分散型」と言います。特定の国や組織に支配されないから、政府の都合で突然ルールを変えられたり資産を凍結されたりする心配が少ないということ。
実際に経済が不安定な国では、自国通貨の価値が暴落する前にビットコインに資産を移す人も増えているんです。
ブロックチェーン技術
ビットコインは「ブロックチェーン」という安全な技術を使っています。
かんたんに言うと、すべての取引記録を「ブロック」という箱に入れて、それを鎖のようにつなげて保存する仕組み。
この記録は世界中のコンピューターに同時に保存されていて、誰か1人が勝手に書き換えようとしても、「おかしいぞ!」と他のコンピューターがすぐに気づくんですよね。
つまり、改ざんがほぼ不可能な仕組みになっているわけです。
ビットコインが誕生して約15年経ちますが、このブロックチェーン自体がハッキングされたことは一度もありません。高い安全性を誇っているんですね。
半減期という仕組み
ビットコインの最大の特徴とも言えるのが「半減期」。
ビットコインには約4年に1度、新しく発行される量が半分になる仕組みが組み込まれているんです。
次の半減期は2028年ごろと予想されていますよ。
この仕組みには、新規ビットコイン供給の予測可能性を高めて、時がたてば希少性が強まるモノにする狙いがあるんです。
ちなみに、2012年の半減期後には価格が約1,000円→約11万円(約90倍)になっているんですよね…!
供給が減れば需要は同じでも価格が上がりやすい…経済の基本をうまく取り込んだ新規供給ペース調整の仕組みが最初から設計されていたわけですね!
もっと多くの人がビットコインを欲しがるようになったら…さらに価値が上がっていきそう!
ビットコインの将来性
「今からビットコインを買っても遅くないのか?」一番気になるポイントではないでしょうか。
結論から言うと、ビットコインにはまだまだ成長の余地があります!
その理由を、1つずつ一緒にみていきましょう。
法定通貨としての採用
ビットコインを国の正式な通貨として認める動きが出てきています。
2021年、中米のエルサルバドルが世界で初めてビットコインを法定通貨にしました。
また、スイスのルガーノでもビットコインを「事実上の法定通貨」として扱うことが決定。市内での税金の支払いや公共サービスの利用料金をビットコインで払えるようになったんです。
「仮想通貨は怪しい」と言われていた時代から、「国が認める正式なお金」へと地位が変わってきています。これってすごく大きな変化じゃないでしょうか?
国レベルでの採用が進むほど信頼性は高まります。今後も同様の動きが広がれば、投資対象としての価値はさらに安定していくでしょう。
企業が注目している
今、さまざまな上場企業がビットコインを資産として保有し始めています。
アメリカのソフトウェア企業MicroStrategy(マイクロストラテジー)は、2020年からビットコインを積極的に購入。2024年時点で約20万BTC以上を保有しているんです!
いずれも上場企業ですから、株主への説明責任がある中で会社の資産として保有すると決定しているんですよね。
社会的な信頼と期待がないと、大企業が「会社の資産として持ちます!」とは言わないよね
個人投資家としても、こうした「プロが選んでいる資産」という視点で安心材料にできるというわけです。
ETFの承認
2024年1月、アメリカでビットコインの現物ETF(上場投資信託)が承認されました。
ETFとは「ビットコインを株のように買える金融商品」のこと。これまで仮想通貨に慎重だった機関投資家や年金基金も、ETFを通じて安心してビットコインに投資できるようになったんです。
取引所口座作って〜、盗難リスク対策して〜・・・
っていう手間や不安なく、お手軽にビットコインをポートフォリオに入れられるようになりました!
投資先の選択肢が増えて、個人投資家にもいいことですわね
承認後わずか数ヶ月で、数兆円規模の資金がビットコインETFに流れ込みました。なかなか見られない資金の流れっぷりではないでしょうか?
ETF経由での資金流入は今後も続くと見られています。資金力のある機関投資家の参入が増えることで、ビットコイン価格はさらに安定していくでしょうね。
発行枚数が減り続ける
「半減期」によって新しく発行されるビットコインはどんどん減っていき、市場流通量はしだいに少なくなります。
一方で、このような要因が重なって需要は増え続けている状態です。
すでに発行されたビットコインの中にも、秘密鍵を紛失して永久に取り出せなくなったものが約400万BTC(全体の約20%)あると言われています。
秘密鍵とは仮想通貨の持ち主の証明書みたいなもの。
これを持っている人が、その仮想通貨を自由に送金できるんですね。
つまり、忘れてしまったり失くしてしまったりすると仮想通貨がいっさい動かせなくなってしまうんです。
供給が減って需要が増えれば価格は上がる…これは経済学の基本原理。
すでに1000万円を超えているビットコインですが、この「構造的な価格上昇メカニズム」を持つことにより、さらに希少になっていく見込みがあるということです!
ビットコインのリスク
ボラティリティ(価格の変動性)の大きさからもわかるように、当然にビットコインにはリスクもあります。
必ずリスクも理解しておきましょう。代表的なものをご紹介しますね。
世界情勢による影響
ビットコインは「リスク資産」なので、地政学的な影響を受けやすい特徴があります。
2020年に新型コロナウイルスが世界的に広がった際、ビットコインは一時的に約50%も値下がりしました。
ただ、長期で見ればこうした下落は一時的なもの。その希少性から、最近はビットコインを安全資産と捉える考え方も広まってきています。
だからこそ、短期的な値動きに動揺しない「長期保有」の姿勢が重要なんですね。
最低でも3〜5年は保有する前提かつ余裕資金での投資を心がけましょう!
国の規制強化
各国の規制動向が強まると、価格に大きく影響が出たりします。
政府が仮想通貨に対して厳しい規制を導入すると、市場に不安が広がるんですね。
規制のニュースで一時的に下落しても、長期的にみると適切なルール作りは健全性を高めることになるんです。
このような時は「安く買えるチャンス!」と発想を逆転させることが大切ですよ。
量子コンピューターの脅威
将来的なリスクとして、量子コンピューターの登場懸念も。
量子コンピューターは従来のコンピューターとは比べ物にならない計算能力を持つとされ、実用化されればビットコインの暗号技術を破る可能性があると言われているんですね。
ただし専門家の見解では「実際にビットコインを脅かすレベルの量子コンピューターが登場するのは早くても10年以上先」とのこと。
量子コンピューター稼働には相当の設備・エネルギーコストがかかりますし、ビットコイン開発コミュニティでも「量子耐性」を持つあたらしい暗号技術について議論が始まっています。
脅威が現実化する前に対策が進む可能性が高いため、今のところビットコインの全てがくつがえるレベルのリスクではありません。
むしろ長期保有する中で技術進化を見守る、という姿勢で十分でしょう。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず…って感じだね!
技術をもって対抗せんとする開発メンバーのみなさま…カッコイイですわ〜!
ビットコインの過去の価格推移
ビットコインがこれまでどんな値動きをしてきたのか、代表的なイベントとともに時系列で見ていきましょう。
| 年 | 上下 | 価格 | おもなイベント |
|---|---|---|---|
| 2017年 | UP↑ | 約230万円 | ・ICOブーム ・日本で改正資金決済法が施行され、ビットコインが正式に決済手段として認められる。 ・アメリカでビットコイン先物取引スタート |
| 2018年 | DOWN↓ | 約40万円 | ・コインチェックの大規模ハッキング発生 ・各国規制強化 |
| 2021年 | UP↑ | 約700万円 | ・世界的なインフレ懸念の高まり ・ビットコイン先物ETFの承認 |
| 2022年 | DOWN↓ | 約200万円 | ・LUNAショック ・FTX破綻 |
| 2024年 | UP↑ | 約1,000万円 | ・ビットコイン現物ETFの承認 ・トランプ大統領当選 |
| 2025年 | UP↑ | 約1,300万円 〜 約1,800万円 | ・米トランプ政権 仮想通貨への友好的な政策期待 |
値動きは激しいですが、長期的には右肩上がりで成長してきていますよね。
過去のパターンを見ると「暴落→回復→最高値更新」を繰り返しているので、今後も同様のサイクルが期待できると言えるでしょう。
短期の下落を恐れず、数年単位での成長を見据えて淡々と投資をつづけるという方針が重要であることがお分かりいただけるのではないでしょうか?
ビットコインの今後の価格予想
今後ビットコインの価格はどうなっていくのでしょうか。
さまざまな専門家や著名人が見解をしめしているので、ピックアップした意見を表にまとめてみました。
| 予想者 | 見解 |
|---|---|
| マイケル・セイラー氏 (MicroStrategy社 元CEO) | ビットコインが金(ゴールド)の代わりの資産になれば、1BTC = 2億円を超える。 |
| トム・リー氏 (Fundstrat Global Advisors共同創業者) | ビットコインはスーパーサイクルに入っており、2026年に1BTC = 3,000万円に達する可能性がある。 |
| Bernstein (ウォール街の老舗リサーチ機関) | ・2033年までに1BTC = 1.5億円以上になる可能性 ・2026年にまた上昇トレンドが期待される |
| ラリー・フィンク氏 (ブラックロック会長兼CEO) | 機関投資家がポートフォリオに2%以上BTCを割り当てはじめると、1BTC = 1億円を超える。 |
多くの専門家が、ビットコインは現在の2倍〜10倍になる可能性があると見ています!
もちろんこれらはあくまで予想で確実ではありません。
でも、長くビットコインに触れていたり、大きな額を投資している人たち。根拠のある材料を踏まえた予想が多いのは事実です。
専門家の見解を参考にしつつ、最終的には自分のリスク許容度と投資期間に合わせて判断するようにしましょう。
ビットコインの今後 FAQ
ビットコインの買い時はいつですか?
「今すぐ」が答えです。ただし一気に買うのではなく、少しずつ積み立てていくのがおすすめ。
月に1回など、定期的に一定額を買い続ける「ドルコスト平均法」を使えば高値づかみのリスクを分散できます。
有栖川長期目線が大事!完璧なタイミングを待つより今すぐ少額で始める方が、次の波に乗りやすくなりますよ
株や金よりも買うメリットはある?
成長期待資産として、コツコツ積み立てるには最適でしょう。
過去10年のリターンを数値化すると、ビットコイン約1,000倍、S&P500約3倍、金約1.5倍。専門家はビットコインの10年後の価格を6,000万円〜1.5億円(現在の3.5〜9倍)と予想しています。
ビットコインの希少性を保つためのしくみと、機関投資家参入状況をふまえたいまの価格を考えると、十分現実的ですよ。
突然暴落したりしませんか?
ビットコインはボラティリティが大きいため、暴落リスクはあります。
しかし過去15年、何度暴落しても必ず価格は回復し最高値を更新してきました。
長い目でみて、暴落は「安く買い増せるチャンス」と発想を逆転してみてください。
ビットコインの今後 まとめ

いかがでしたか?
ビットコインにはまだまだ将来性があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
最後にこの記事の内容をかんたんにまとめておきます。
ビットコインの先物・現物ETFが承認されて、以前よりずっと投資しやすくなりました。
一部地域で公共サービス料金の支払いに使えるようにはなりましたし、次はビットコインで気軽に買い物ができる時代が来るのかも・・・?
それでもビットコインを持っている人は、まだ世界人口の約1.3%。
ビットコインのことを知らない人さえ多いのです。もっと多くの人に知られるようになったらと考えると、夢がふくらみますよね!
少しずつ積み立てて、次回の価格上昇の波に備えておきませんか?
インデックス投資と並行してビットコインを保有することで「安定したリターン」と「大きな成長の可能性」の両方狙うなんて戦略も、期待ができると思いますよ!
この記事が、あなたのビットコイン投資を始める一歩になることを祈っています!